これは今から2年前の話しとなりますが、父が病気でなくなってしまいました。それで遺産のことで家族でいろいろともめてしまったことがあったのです。自分には姉と兄がおります。そして昔から仲良くしていたのですが、今回の遺産の件でいろいろと亀裂がうまれてしまいました。遺産の合計額は800万円です。父はこのことを予想していて、遺言に遺産の分配について記載をしておりました。まずは母に400万円、残りは兄妹で均等に分けるようにと記載をされていたのですが、兄と姉は結婚をしており、家庭の事情に遺言を無視をして、兄と姉で150万円ずつ、残り100万円は自分のものとなりました。差額はあまりたいしたことはなかったのですが、遺言の効果は法律上ではかなりの効果があると聞いております。それを無視して自分が独身であることを理由に姉たちだけ上乗せをしてきたので、今回の件に関しては本当に納得がいかないことばかりでありました。未だに根にもっている自分がおります。