会社経営をしている人が周りにいると思います。
自分の勤務している会社の社長や、友人、知人、親戚等、探せば一人は必ずいると思います。
そうした人を見ていると、すごく能力が高い人もいれば、そうでない人もいると思います。
自分よりも能力が低そうな社長が上手い経営をしていると、自分も出来るだろうと思いがちです。
ですが、起業してから5年間続けられる会社というのは2割以下だと言う統計結果が出ています。
つまり、起業しても5年後には少なくとも10件中8件は消えているということになります。
この数字を聞くとビジネスをすることがいかに難しいかということがわかります。
それを理解したうえでビジネスを始める必要があります。
そのために重要なのが最初のビジネスプランです。
このビジネスプランの時点でビジネスが破たんしているものもあったりします。
ですから、起業前にはビジネスプランを十分に練る必要があります。
そうしないと5年ももたずに撤退するということになるでしょう。